この疑問に私自身がめちゃくちゃ悩みました。
結論から言うと、本人確認は日本語ですることをおすすめします。
ただし、知人のYouTuberさんの中には、
・お支払いプロファイルの氏名・住所:英語で登録
・本人確認:日本語で提出
で通ったという方もいましたので、どうやらグレーな感じのようです。
私自身やっとのことでYouTubeを収益化したこともあり、絶対にミスりたくないと思い、
・Google検索
・YouTube検索
・知人YouTuberからの情報提供
・YouTubeサポートへの問い合わせ
までして、徹底的に調べ上げて悩んだ末に私はどうしたかまでを当記事にまとめました。
あらかじめお伝えしときますが、当記事は一個人の意見であるため、本人確認は自己責任でやっていただくようお願いします。
前提
私はブログをYouTubeよりも先にやっていて、Googleアドセンスのアカウントを既に持っていました。
しかし、ブログのGoogleアドセンスの収益が1000円未満であったため、本人確認や住所確認(PINコード)は済んでいない状態でした。
現在までの流れ
私が現在どこで何に悩んでいるかがよく分かるように流れを簡単に説明すると、
10/13 アドセンスアカウントのお支払いプロファイルの氏名と住所を英語に変更(税務情報の提出で本人確認を求められないようにするため)
10/14 収益化条件クリア
10/15 収益化申請(ブログ収益化で作成したアドセンスアカウントを紐付け)
10/16 収益化申請が承認される
10/17 税務情報の提出し、承認される
10/18 収益(推定)も発生する
10/20 本人確認のメールが来る←現在ココで悩み中!!
疑問(悩んでいる理由)
本人確認のメールを読むと
本人確認書類とアドセンスアカウントのお支払いプロファイルは完全に一致することを求められています。
ということはつまり、
ということになります。
本人確認を日本語でやるとなると、
本人確認しないことには収益化できても入金されなくなってしまうため、最優先事項として日本語でやるとして、
日本語で本人確認すると英語で承認された米国税務情報はどうなるのかシンプルに疑問を抱きました。
しかも、先ほどのメールによれば、本人確認した後は原則氏名の変更はできないと書かれています。
Google検索した結果
「YouTubeアドセンス 本人確認 日本語 英語 どっち」などと検索してみましたが、私の疑問が解決された記事は見つかりませんでした。
※米国税務情報の提出の仕方や米国税務情報提出時に名前の不一致による本人確認を求められた時の対処法の記事が出てきます。
YouTube検索した結果
Google検索でいい答えが見つけられなかったため、YouTube検索をしてみました。
すると、私が求めていた情報がこちらの動画のコメント欄で議論されていました。
動画は本人確認が2年程前から始まったよということで本人確認のやり方が解説されています。
注目すべきはこの動画のコメント欄。
税務情報をスムーズにやるため、アドセンスの名前、住所を英語にしているのですが
本人確認の名前、住所は日本語でしないといけませんか?それとも英語ですか?また日本語でやる場合、アドセンスの名前、住所を日本語に変更しないといけませんか?
上記リンクYouTube動画のコメント欄より引用
このコメントに対して動画投稿者の竹中さんが以下のように返信しています。
AdSenseの本人確認では、提出する身分証明書と登録してある住所・氏名が完全に一致している必要があります。英語表記の政府発行の顔写真付き身分証明書を提出できるのであれば英語でも構いません。それが難しい場合、AdSenseのお支払いプロファイルの住所・氏名は日本語表記にしてください。
上記リンクYouTube動画のコメント欄より引用
これを読む限り、やはり本人確認は日本語でやるのがいいようです。
じゃあ、日本語で本人確認やるとして承認済みの米国税務情報は大丈夫なのかが気になったので、私もコメント欄で聞いてみました。
コメント欄で質問してみた
早速私が気になっていたことをコメント欄で質問したら返信がありました!
どうやらエラーは出ないとのことです。
1度承認されていれば問題ないということなのか?
せっかくですので、知人のyoutuberにも聞いてみることにしました。
知人youtuberに聞いてみた
今回知人のyoutuber2名から回答を得ることができました。
・アドセンスアカウントのお支払いプロファイルの氏名・住所:英語
・本人確認(運転免許証):日本語
特に意識せずにやってしまったとのことで、言語表記が異なるが本人確認は完了し、PINコードも送られてきたそうです。
この方は私と同じことで悩んだそうで、youtubeクリエイターサポートに問い合わせたそうです。
サポートから送られてきた氏名証明書というものを税務フォームのページでアップするといった対応をしたそうですが、
本人確認後に氏名証明書を提出したのかまでは記憶が曖昧だといことで詳細は掴めませんでした。
氏名証明書については、下記リンクの記事が参考になります。
知人youtuberさんのリアルな経験談を聞いて、とりあえず本人確認さえ完了してしまえば米国税務情報はなんとかなる感じがしました。
もしも日本語で本人確認が完了した後に、米国税務情報でエラーが出ても氏名証明書を提出すれば大丈夫そうですしね。
ただ、ここまで来ると公式が何て回答するのかが気になってしまい、YouTubeクリエイターサポートに問い合わせてみることにしました。
YouTubeクリエイターサポートに問い合わせてみた
平日だと問い合わせフォームから問い合わせできるとのことでやってみました。
次の日にはメールで回答がありました。
結論、公式からは明確な回答をいただくことができませんでした。
結局、私はどう対応したのか
ここからはここまでの内容を踏まえて私は実際にどうしたのかについて書いていきます。
・お支払いプロファイルを日本語に変更する
・本人確認を日本語でする
いろいろ悩んだ末、これが最善の方法だと判断しました。
結局、本人確認は問題なく完了し、住所確認のPINコードも発送しましたとメールが届きました。
1番心配していた米国税務情報を確認すると承認済みとなっていて、今のところエラーなど出ておらず問題ないようです。
まとめ
公式の明確な回答を得られなかったため、これ!という対応策をお伝えすることはできませんでしたが、
これから収益化申請する方の参考になりましたら幸いです。
最初にも言いましたが、今回は1個人の意見でありますので、最終的には自己責任で手続きをお願いいたします。
今後、規約や仕様も変更される可能性もありますので。
以上、参考までにしてください。おわり。