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人生

【収入も公開】公務員、無職を経て、フリーター&フリーランスに。メリット・デメリットを解説!

2019年に大学を卒業し、市役所職員になったものの激務で体調を崩して2年で退職。

その後カフェのアルバイトをするもうまくいかず、半年間無職にもなりました。

持病が悪化し、体重が52kg→44kgになるなどもしました。

それでも諦めず、今できることに注力していく日々を送る中で、現在フリーター兼フリーランスという働き方に挑戦しています。

当記事では、“嫌なことで死なない”をモットーに

週5日8時間労働つらい
仕事つらい、やめたい

こんな方に向けて、仕事や働き方において新たな視点を与えられたらと思います。

私のリアルな収入源

私は現在、短時間のアルバイト+ブログ・YouTubeで生活しています。

アルバイトは週4で午前中に3時間だけ働いています。

ブログはアフィリエイトの発生によって大きく変動します。(最近は厳しく0円の月も多いです)

YouTubeは再生回数が伸びた動画があった月は5万円を超えることもありましたが、月によってだいぶ収益に差があります。

今のところ多い月で手取り10万、少ない月で手取り5万円という感じで正社員で働いていた時と比べるとだいぶ苦しいです。

この収入でどうやって生活してるの?
メル
メル
やっぱりそう思うよね

私がこの少ない収入源で生活できているのは、実家暮らしかつ貯金があるからです。

両親の理解があってこそやれていることです。両親にはこんな自分を受け入れてくれて本当に感謝しかありません。

また、公務員時代に貯めた生活防衛資金があることも大きいです。

赤字の月は貯金を切り崩して何とか生活しています。

フリーター兼フリーランスのデメリット

正直な話、ブログ・YouTubeでの起業は収益を出すのも難しいですし、安定もしません。

私の知り合いにブログ・YouTubeをされている方は何人もいますが、それだけで生活をしている方に出会ったことはありません。

私自身、

・アルバイト

・実家暮らしかつ独身

・収入0でも1年ほど生活できるだけの貯金

があるからこそできています。

ですので、

・他に収入源がない

・お子さんがいる

・収入が1、2年なくても生活できるだけの貯金がない

という方にはおすすめできません。

私は世間一般的に見るとリスク許容度があるからできていますが、誰にでもおすすめできる働き方ではないことをご了承ください。

フリーター兼フリーランスのメリット

フリーター兼フリーランスをしていて、正直今はめちゃくちゃ楽しいです。

もちろん収入の少なさからくる不安や欲しい物があってもなかなか買えないというストレスはあります。

しかし、公務員をしていたら絶対できなかったこともたくさんありました。

メリット

・PCスキルが上がる

・ワクワクが止まらない

・応援してもらえるようになった

・経営や税金についての学びが多い

・複数の収入源を持つことができる

・どんなことがあっても乗り越えられると思えるようになった

ザッと書き出しただけでもこれだけありました。

世の中的にはまだまだ公務員=安定という風潮がありますが、私はそうとは思っていません。

現に公務員をしてた時は、

・仕事じゃない時も仕事のことを考えてしまう

・ストレスと激務で体を壊して結局働けなくなる

・笑顔がなくなり、周囲の人を心配させてしまった

結局、心も体も安定してませんでした。

私は今のフリーター兼フリーランスになってからどんどん元気になってきて、心から公務員を辞めてよかったと思えるようになりました。

もちろんデメリットでもお伝えしたとおり、収入面だけで見れば非常に不安定な働き方ではあります。

しかし、最近では自分だったらどんなことでも乗り越えられる・やり遂げられると思えるようになってからは不安が減りました。

かえって、公務員時代は辞めたら生きていけないかもという思いが強かったので、リスク許容度が高い若いうちにたくさんコケてよかったです。

また、フリーターとして外で働くことで

・早起きが習慣化される

・曜日感覚がおかしくならない

・社会とつながれる

・最低限の生活費を稼げる

といったメリットも享受できるので、私にはとても合っています。

ずっと家で仕事するのも息苦しいし、ブログやYouTubeのことを忘れられる時間も大切です。

メル
メル
フリーター兼フリーランスはバランスのよい働き方!

リスク許容度を考える

メリット・デメリットありますが、フリーター兼フリーランスを実現する際に必ず考えてほしいのがリスク許容度です。

リスク許容度の目安

・扶養している家族がいるか

・借金していないか

・家賃の支払いがあるか

・収入が少なくても1、2年生活できる貯金はあるか

・ダメだったら会社員・公務員に戻れるか

これらのリスク許容度が低いとフリーター兼フリーランスで結果が出ないと生活が凍りついてしまいます。

扶養している家族がいるのであれば転職や副業で成果が出てから本業を減らしていく方がいいですし、

借金や家賃の支払いがあるのであれば借金を返済して家賃が安いところに引っ越す必要があります。

収入が安定するまでの貯金も絶対あった方がいいですし、結果やってみてダメだった時は会社員に戻れるかまで考えておくと安心です。

まとめ

フリーター&フリーランスの働き方にはリスクもあります。

しかし、無理して仕事をしていると私みたいに体を壊してしまうことになる可能性もあります。

今の働き方に疑問がある方は行動しましょう。

ブログ、YouTube、Webライター、動画編集など在宅で1人で完結する仕事もある時代です。

自分の人生、自分次第。私も挑戦し続けます。

ブログとYouTubeについて知りたい方はこちらの記事で