以前、ミニマリスト界隈で愛用されている楽天カードではなく、
イオンカードを激推ししていたミニマリストの私。
この度イオンカードをやめて楽天カードにすることにしました。
決して、イオンカードに欠点があって変更したわけではありません。
楽天カードに変更した理由
実は最近まで銀行口座を6つも保有していました。
先月末に地方銀行とろうきんを解約して4つになったのですが、減らしたら
という思いが強くなりました笑
イオン銀行をメインに使っていたのですが、よくよく考えてみたら
と思い始めました。
家計簿をマネーフォワードMEというアプリでつけていて、
ことが判明。
【マネーフォワードの料金と機能】
無料版:自動連携4件まで
有料版:連携の制限なし、月額500円
給料日にはゆうちょ銀行のATMで引き出し、カード引き落とし分をイオン銀行に入金する作業もありました。
イオン銀行を解約すればゆうちょに入金される給料は楽天証券のリアルタイム入金を使って楽天銀行に移すことができます。
つまり、給料日にゆうちょとイオンのATMに行かなくて済むのです!!
したがって、イオン銀行解約→イオンカード使用不可→楽天カード必要となり、楽天カードを作成しました。
楽天カードのメリット
ここからはイオンカードの時と比較して楽天カードの良い点についてまとめました。
・ポイント還元率がよい
・管理がラク
・2枚持ちできる
ポイント還元率がよい
イオンカードのポイントは0.5%に対して楽天カードは1%。
ポイントにこだわらないタイプのミニマリストですが、正直今までよりもポイントが貯まると思うとそれはそれで嬉しいです。
楽天市場で買い物すれば3倍になるので、楽天での買い物後は結構貯まるだろうなと思うとなんだか楽しみです😊
管理がラク
私は事業用として以前から楽天カードを保有していました。
そのため、明細の確認やダウンロードに楽天とイオンのサイトそれぞれログインする必要がありました。
楽天に統一することで1回の作業で済みますし、サイトのID・パスワードやアプリも減らせて管理がラクになりました。
2枚持ちできる
先程述べたとおり、私用と事業用と分けて所持する必要のある私には2枚持ちできる楽天カードは非常に魅力です。
ブランドも違うのを選べるので、使えるお店も増えます。
同じ会社のカードを2枚発行できるのって楽天くらいですので、利便性としても魅力的です。
まとめ
結論、クレジットカードで迷ったら、とりあえず楽天カードでよいと言えるくらい万能です。
イオンカードも決して悪くないですが、楽天銀行や楽天証券をメインを利用することになるので、作成してよかったです。