※当記事は過去の考えです。ご了承ください。
ミニマリストの方のSNSやブログを見ると多くのミニマリストさんが楽天カードを使っているなと感じています。
みなさん楽天カードをすごくおすすめされているので、私も楽天カードに魅力を感じています。
しかし、私はあえて楽天カードを作らずにイオンカード1枚にこだわっています。
この記事ではミニマリストの多くが楽天カードを愛用しているにもかかわらず、イオンカード1枚だけ使う理由を解説します。
楽天カードよりもイオンカードの方がミニマル
楽天カードではなくイオンカードを愛用する理由としてイオンカードの方が利便性がいいからです。
イオンカードの中でもイオンカードセレクトという種類のクレジットカードだと1枚のカードで4つの機能が備わっています。
①クレジットカード機能
②キャッシュカード機能
③電子マネーWAON機能
④WAON POINTカード機能
楽天カードも楽天edyと楽天ポイントの機能がありますが、キャッシュカードの機能はありません。
したがって、財布の中のカードを少しでも減らしたいという視点で考えるとイオンカードの方がよりミニマルです。
決済手段を増やしたくない
私は以下のように銀行口座を使い分けています。
イオン銀行:支払い口座
楽天銀行:貯める口座
楽天銀行は預金金利が高いので、貯蓄用の口座として大変便利です。
楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッチ)させると、預金残高300万円までは金利が0.1%になります。
楽天カードのポイント還元は大変魅力的ですが、楽天銀行から引き落としされるようになると資産管理が煩雑になるので作らずにいます。
1枚だけだとお金の流れがシンプルになり、結果的に浪費防止につながるのでポイントが貯まりにくくてもOKだと思っています。
後払いよりも即時払い
私はクレジット払いが好きではありません。
・クレジット払い=負債と感じる
・きちんと決済されるか不安になる
・購入日と引き落とし日のズレがあることで管理しにくい
どうもクレジットカードを使うと何かとネガティブになります笑
したがって、私は普段の買い物はWAONかPayPayでしています。
元々クレジットカード自体持っていませんでしたが、公務員を辞める時にクレジットカードを作っておいた方がよいということで作成しました。
クレジットカードはサブスクの支払いやネットでの支払い時のみ使うようにしています。
そんなに楽天ユーザーじゃなかった
こんな記事を書いておきながら実際は何度か楽天カードを作成しよう!と思ったことがあります。
しかし、よくよく考えたらそんなに楽天のサービスを使っていないことが発覚。
・楽天市場:年1回程度
・楽天証券:つみたてNISAのみ
・楽天銀行:貯蓄用口座
・楽天kobo:最近はKindle派でほとんど使わず
楽天カードを作ったところで楽天のサービスも使わなければ、クレジット決済もしないので作っても仕方ないという結論に至りました。
いずれ作成する可能性はある
しばらくはイオンカード1枚でいくと思いますが、今後楽天カードを作ることになる可能性はあります。
理由はこちら↓
・1人暮らしして楽天経済圏になる
・海外旅行に行く
1人暮らしすることになり、楽天サービスを多く使うようになる場合には作るかもしれません。
また、現在使っているイオンカードの国際ブランドがJCBのため、海外旅行に行くことになった場合はVISAかMasterCardを作る予定です。
まとめ
本日は楽天カードに魅力を感じながらもイオンカード1枚だけを使う理由について解説してきました。