私はYouTubeを始める際に最初から買い揃えることはなく、その都度買い足しました。
撮影器具やツールについては最低限必要なものと必要に応じて使えばOKなものとあります。
この記事ではYouTube運営で最低限必要なものについて解説します。
最低限必要な器具・ツール
・カメラ
・三脚（撮影者がいる場合は不要）
・動画編集ソフト
・画像編集ソフト
YouTube運営はお金がかかるイメージがありますが、実は0円でも始めることは可能です。
カメラ
YouTube撮影に不可欠なのがカメラです。
しかし、新たに購入する必要はありません。
お持ちのスマホカメラで十分です。
iPhoneであれば十分画質よいですし、Androidでも問題ないかと思います。
三脚
撮影者がいる場合は不要ですが、1人でYouTube運営していく場合は必要不可欠です。
最初は100円ショップの三脚を使っていましたが、角度調節ができず撮影しにくかったので購入。
現在はSLIKスマホ三脚8段式を使っています。
動画編集ソフト
編集なしでも動画投稿はできます。
しかし、編集なしの動画で登録者や再生回数を増やすのは凡人ではまず無理です。
編集ソフトは無料・有料ありますが、まずは無料のもので問題ありません。
・VLLO（スマホで編集）
・DaVinci Resolve（PCで編集）
私はFinal Cut Proを使っているため、紹介した編集ソフトの使い勝手は分からないのですが、
私の知り合いYouTuberたちの多くはVLLOを使っており、収益化している人も結構います。
スマホで編集できるので、高性能なPCも不要なのがいいですよね。
画像編集ソフト
YouTubeを伸ばすのに重要なのがサムネイルです。
私の感覚値だとYouTubeは企画とサムネが9割だと思っています。（このあたりの話は別記事で）
サムネ作成に使っているのがCanvaとPhontoです。
私はメインでPhontoを使い、Canvaは補助的に使っています。
Phontoの方がテキストのエフェクト編集が充実しており、いい感じにできあがるため重宝しています！
まとめ
今回の記事ではYouTube運営に必要な最低限の器具やツールを紹介してきました。
ブログは毎年サーバー代がかかりますが、YouTubeだとうまくやれば三脚を買うくらいでできてしまいます。
その他私が個人的に使っているツールについては下記リンク記事にガッツリ書いていますので、参考にしてください。
